スリランカの医療を受けてみるVol.12【諸行無常の中でも、続いているものとは?】

この世のすべては、移り、変わる、諸行無常だとしても
それでも「変わらない」ものってあるよね?

「移り変わる」のが、この世なのに、
「変わらない」って矛盾してない?という問いには、、、

毎朝の呼吸とヨガから、ひとつのヒントをもらったよ。

呼吸をしていると、
呼吸という動作は慣れたものでも、
肺に取り入れようとするものや、肺が行なっている動作はいつも、
「新しいもの」であることに気づける。

呼吸と同様、身体を支えながら動いていく「ポーズ」も、
毎度の呼吸とともに、毎度筋肉を感じ直し、
「ポーズに入り直している」ことに気づける。
(これ、呼吸ヨガの平賀恭子さんもおっしゃってた。)

おそらくこれが「変わらず続いているように見えるもの」の正体。

つまり、連続して見えて、それはいつも、
新しく起こっている「波の連続」なのだということ。

そして、意外かもしれないけれど、
それら「続いて見えるもの」は、
細かな「増えて、減って(使われて)」を繰り返して、
全体としては増加している。

逆にいうと、現状維持ができればいいや、と、
今と同じエネルギーしか生まないでいようとすると、
実は全体としては「減少」していく。

それは維持しているようで、続かないもの、
いつか終わりを迎えるものになる。

 

これは睡眠の仕組みを勉強した時に知ったことなんだけど、
わたしたちは日中、動いて、心身を使うから、
夜、眠って、そのぶんのエネルギーを補うようにできている。

この睡眠の仕組みは、この世のものすべてに当てはまる法則で、
どんなものも、使うと、そのぶん補われるようになっている。

【使うから、補われる】

そう、使われもしないエネルギーを無駄に補ってしまう「ロス」を、
自然は決して犯さないのだ。

身体を健康に維持しようとするホメオスタシスもそう、
なにかに夢中になることもそう、
誰か(自分)を愛することもそう、

現状維持が目的になった時点で、
それを「当たり前」とした時点で、
平行線と思えて、実は、減少し、終焉を迎える道を辿っている。

だから、
ずっと興味があり続けることとか、ずっと仲良しなカップルとか、いつも自信がある人いうのは、
毎日毎日、そのものへの「夢中度」や「愛し度」が、ちょっとずつでも増しているはずなんだ。

当の本人は、気づかなくてもね。
そりゃ「夢中」なんだから、気づかない。

つまるところ「愛」は、
物事に対してであれ、人に対してであれ、自分に対してであれ、
「維持する」なんていう消極的なものではなくて、
増え続ける、積み上げられていく、とても積極的なエネルギーだと思う。

知りたいことは、知りに行く!

欲しいものは、全力で取りに行く!

愛している人なら、絶対に離れない!諦めない!

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