5エレメント〜「風」ってなぁに?

なびく、変わる 自由な風のエネルギー

すべてを動かす原動力となるエネルギー

花が風で散るように、砂ぼこりが舞うように、「風」のエネルギーには、何かを動かし、散らす働きがあります。上にも下にも自在に動く自由な力を持ち、体内では、呼吸がこの風によって支配されています。つまり体内では、水と火のエネルギーの血液を風の呼吸によって流しているのです。

動きの多い「風」のエネルギーを受けている人は、いろいろなことに興味を示し、また発想が豊かです。その想像力で悟りを開き、真理を追求したいと考え、どんどんものごとを知りたいと貪欲になります。しかし、風のエネルギーの影響を受け過ぎると、ひとつの場所にとどまることがなくなり、思考や話が飛びやすくなったり、興味があるものが多過ぎて、ひとつのものに集中できなくなってしまうでしょう。

気分が沈んでしまう、思考が凝り固まり、新しい意見を受け入れられないなど、風のエネルギーが足りないときは、自然の中を吹く風を意識してみましょう。また、乾燥したものや葉もの野菜など風のエネルギーをもつものを食べてみましょう。

風の持つ要素

【属性】自由に動く、変わりやすい、乾燥、軽い、苦い

【環境・状態】乾燥している、変わりやすい、風が強い

【体】神経・循環、細く、骨ばっているもの

【心・性格】直感がするどい、人と交流するのが好き

【生活・生き方】よく動く、空想にふける、情報に敏感

【食べもの】葉野菜、乾燥した豆類、苦い味のもの

 

 

 


(引用出典:「これ一冊できちんとわかるアーユルヴェーダ」西川眞知子著、マイナビ出版)

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菅原 笑美子
写真家の夫・菅原ヒロシと、東京湾岸でふたり暮らし。モデル業に忙しかった29歳頃、吹き出物に悩まされ代替医療にであって自ら向精神薬を断薬。強まったパニック障害から、さまざまな代替医療を試し自らの病に向き合う。2015年ホメオパスになる。自然療法家として治療にあたり、ライフスタイルとしての健康情報を発信している。
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