欲求は、それ自体が「生命力」だよ♡
八ヶ岳から、おはようございます♪
朝食に、自然に栽培されたケールとバナナのスムージー(氷なし)、ミントティー(蜂蜜入り)、
そして、可愛くて甘い苺たちをいただきました。
そういえば昨日もおとといも、食事の量は少なめ。
摘んですぐの葉や実、長い間をかけた湧き水といった、生命エネルギーいっぱいの食材を口にしているからか
(与えられるプラスの力が増してる)
東京で過ごすよりもはるかに、情報処理や人の対処に費やされるエネルギーがないからか
(奪われるマイナスの力が少ない)
おそらくは、両方かな。
こうして変化があるとよくわかるのだけれど
「食欲」というのは本当に、大切なバロメーター。
身体はいつだって、その日、その場所、その環境で、精一杯に命を生かし、繋げようとしている。
食欲は、そのために必要な「エネルギー」を確保すべく、「食べて!」と意識を促すサインに他ならない。
必要だから「欲する」のであって、「欲する」ことを封じてしまったら、身体はもっともっと!と叫ぶようになるか、諦めてその声を潜めてしまう。
こうして「単に欲している」だけだったものが、「問題」や「病気」に変わってしまう。
だから、これ食べちゃいけない、あれ食べちゃいけない、という食の方法は
本当の意味では偽物だよね。
「なぜそれを、それほどに欲するのだろう?」という問いがあってはじめて
その身体の「声」や「悲痛な叫び」は発した意味を全うする。
そして
「そもそも、その生き方、その環境は、本当の意味で命を生かし、繋げることになってる?」という問いに
目を向けていけるといいよね。
欲求は、それ自体が「生命力」。
「生かし方」をトレーニングする必要はあれど、何も欲さず、何も訴えない人になる必要はないし、なってはいけないのだと思う。
菅原宏×菅原笑美子リトリート
7/24-26「命の洗濯@八ヶ岳2018」
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