水はどこにあるのか?
水道民営化案、衆院、可決か。。。
水は、水道菅の中にあるんじゃない。
ましてやテレビやネット情報の中にあるものでもない。
ここ八ヶ岳に住む人は、水がどこにあるのかを知っている。
だから、水道水にもノーを言い、自分たちで地下水を汲み上げる人たちがいる。
わたしたちがリトリートを行うログハウスのオーナーも、縄文時代から続く貴重な湧き水を、守り通している人たちだ。
リトリートで案内しようと思っている温泉施設も、塩素消毒された水道水を(一部だけど)使わずに源泉掛け流しを大切にしている。
そうした行動には本当、頭がさがる。
だから利用を通じて敬意を示す。
水に塩素が入っているかどうか、わからないと言う人が結構いるけれど
「塩素が入っていない水」に触れてみればいいじゃないか。
水が民営化されたら、塩素どころか、フッ素だってなんだって容易に混入されうる。
情報は操作できてしまうから、ちゃんと「違和」を感じられる自分(身体)でいるしかない。
その上で、自分に何ができ、何をするべきだろうと考える。
ひとまず解毒の術は身につけたけど(ホメオパシー)、おそらく問題が大きすぎるなぁ。
しかし衆院で法案可決か。。。
水面下で進行しているとわかってはいたけど
さすがにちょっと言葉がないな。。。涙