「喉の詰まり、飲み込めない」個別コンサルご感想①
喉に詰まったような感覚があり
食べ物も、飲み物も、入っていかない。。。
飲み込むのが怖い
食事が怖い
そんな症状を呈しているクライアントさんから
個別コンサル後に届いた「気づき」のシェアです。
・・・
えみさん
丁寧なメッセージ、ありがとうございました。
気持ちに寄り添っていただいたこと、
気づかせていただいたこと
とても嬉しかったです。
実はこの相談をさせていただいた後、
気づいたことが2つあって。
1つは
相談のメールを書いた後、すぐのことです。
言語化したからでしょうか、
ふっと思いました。
〇〇という症状が出た時の、それに対する
世の中の情報を含め、病院でのアナウンスは、
「〇〇(1つの症状)をほおっておくと、△△というもっとひどい症状になるよ」
というところに繋がっていきますよね。
「これが起こった原因(生活習慣)を見ながら根本的に改善していきましょう」
というよりは、
「△△になる可能性があるから〇〇を抑えましょう(薬を飲みましょう)」
という提案ですよね。
私自身、「そうなるのかも」と不安になって
気持ちが引っ張られていきましたが、
でも。。。
果たして本当にそうなのだろうか?
人間の身体のしくみって、そんなにやわなのだろうか?
という声が、メールを書いた後
自分の内側から聞こえてくる感じがしました。
そりゃあ、胃の丈夫な人より、
胃の萎縮のある人の方が、
そうなる可能性は高いんでしょうが、
膀胱炎をほおっておいたら腎盂腎炎に
逆流性食道炎をほおっておいたら食道がんに
ピロリ菌をほおっておいたら胃がんに・・・etc
はたしてその因果関係は本当なのかな?
そのまま治った人は病院にこないからデータとしてカウントされてなんじゃない?
とか、
思い始めたわけです。
なんだかこれって、
低額とか無料で相談受けますよ、と人を集め、
不安をあおり、フォーカスを向けさせ、
高額商品につなげるビジネスモデルと
似てるな~って。
(そのビジネスモデルも病院も
否定しているわけではありませんが)
もちろん、〇〇から△△(もっとひどい病気)になる、というのは
医療界での研究結果として、
「可能性の1つとして考えられる」
ということの提示なんでしょうが、
あたかも、
「高い確率でそうなる」かのように聞こえるのは、
受け取る側の精神状態(症状が出ていて精神的に不安になっていること)と
「医療のプロがいうんだからそうなんだろう」、
と思ってしまいがちな
ところにあるんでしょうね。
もう少し様子を見てみます。
揺らぎながらでもゆっくり
自分の中に安心の種を作っていけたらいいなと思っています。
気づき2個って言ってたのに!
長くなったので、ひとまず1つで。笑