モデルになろうと思った時も
ホメオパシーを知ったときも
今もそうなのだけれど、
自分は初めて見つけたもの
でも、その扉を開くと必ず
前を歩いている人が、たくさんいる。
やっと見つけたものなのに
ずいぶん早くから知ってる人がいるんだなぁ
すごいなぁといつも思う。
きっと自然って、命って
そういうものなんだろうね。
どんな人でも
親の身体から生まれてくるんだしね。
突然に始まるものではなく
大きな川の循環の中にあるのだろうね。
先を歩く人の中に師を見つける。
師を見つけたら
一旦それまでの自分の全てを捨てて
師のやり方を黙々とやる。
そうして
扉の先に
自分だけが歩くべき道が見えてくる。
これはモデル10年で知ったことのひとつ。
いま、またそのタイミングに来た。