【「いいんだよ、どんな自分でも」】
胸に小さな痛みを感じた…
昨日の記事に
そんなメッセージをいただきましたが
大丈夫、それはわたしも同じです^^
わたしはかつて
こころの中の「嘘」が
本当に多かったのです。
そのわたしが
幸か不幸かパートナーに
写真家菅原宏を選んでしまいました（笑）
夫は本質を感じる人です。
つまり、嘘が通用しない人です。
そんな夫との生活の中で
見たくない小さな嘘が
ひとつひとつ炙り出され
自分にはこんなにも
汚く醜いこころがあるのかと
突きつけられ
凹むならまだしも
多くは逆ギレしたりしていました（笑）
以前、わたしが夫との結婚を
なかなか決められなかったことを書きましたが
これも大きな理由のひとつです。
いつも見られている（と感じる)
なんでも見透かされている（と感じる）
そんな逃げ道のない生活を
あえて続けていく意味が
わからなかったのです。
それでもどこかでわたしは
自分の中の汚さ、醜さに
充分に嫌気がさしていたのでしょう。
そしてやっぱり
夫の大きな愛があったのでしょう。
わたしはひとつひとつ向き合いました。
そして２０１２年結婚を決めた頃から、
昨日書いたような
実際の目に写る自分と、こころの中の自分とが
一致していると感じられる状態を
多くの時間、持てるようになりました。
「いいんだよ、どんな自分でも」
だってそれが自分なんだもの。
いいんじゃない？
だってそれが本当なんだもの～^^
いつもありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください^^
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