【満月の朝】
今朝、まもなく満月を迎えますね。
昨晩、浅い眠りの中で
ぼんやりと浮かんできたこと…
ここしばらく
あまり触れて来なかったけれど
わたしが記事を綴ることにした最初の理由は
治療家になるのに
自分を振り返り、開示するためと、
病から抜けてきた体験が
必要とする方の元へ届くといいなぁと
思ったためだったこと。
わたしはいま
ホメオパシーという医学を学ぶ学校の
4年生です。
わたしはホメオパシーを
勧めることはほとんどありません。
また、本気で聞かれない限り
説明することもほとんどありません。
わたしはホメオパシーという医学は
「医療」と呼ぶにはあまりに厳しいものだと
思っています。
ホメオパシーは医学ですので
ホメオパシーを求める人は
基本的には「病」を持っている人です。
ホメオパシーを求めるには
病を持っているという状態を
ホメオパシー的ないのちの捉え方で捉えられるか?
それが真に問われます。
病でなくても、いのちでなくても
「真に問われる」ということを
ひとは避けたがります。
それでもここのところ
お話会などで頂くアンケートに
「ホメオパシーについて知りたい」
という声が一定数あがります。
うれしいなぁと思います。
そして昨日の話にも繋がりますが
「行動」を起こせる人は
やっぱり「ちから(強さ)」を
持っているのだなぁと思います。
知りたいという声
変わりたいという行動
発してくださるみなさんから
わたしも「ちから」をもらい
ホメオパシーについて
ホメオパシー的いのちの捉え方について
今一度わたしの思うところを
整理してみたいとおもいます。
うまく書けないことも多いと思いますが
ご興味ある方は
お付き合いくだされば幸いです。
いつもありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください^^