【薬の要らない身体作り〜①断食】
2009年、向精神薬をやめたと同時に
最初にやってみたのが一週間の断食でした。
一週間と言っても
まったく何も食べないのは一日だけという
今思えばとてもゆるい断食でしたが
でも当時はそれがキツくてキツくて…
生まれて初めての断食経験、
当時のブログ(田村笑美オフィシャルブログ)にありました。
http://ameblo.jp/a-day-in-the-life-o…/entry-10418789383.html
が…
当時はやっぱり
モデルとしての職業意識が強かったのですね、
身体や食について
本当に思っていたことは
全然書いていません。
ただ、断食のプロセスや
こころの動きは
参考になると思います。
また、
「本音を言わない(言えない)」というこころ自体が
パニックとイコールであることも
伝わると嬉しいです。
ご興味ある方はご覧下さい。
あのとき、なぜ断食をしたかと言うと
わたしには、ふたつ、
知らなければいけないことがあったからです。
それは、
ひとつは排泄の有無、
そしてもうひとつは、血糖の問題。
あくまで自分の経験からですが
パニックやうつ、不安など
こころの症状をお持ちの方の多くは
「血糖の問題」を
大なり小なり抱えているのではないかと思っています。
血糖の問題とは
「血糖調節障害」というもので
食事の内容と摂取の仕方がよろしくないために、
血糖値が安定しない状態のことです。
身体はこころを作ります。
血糖が安定しないことは
こころにも大きな影響を及ぼします。
このとき、
丸一日の断食が
本当に本当にキツかった…
それによって
自分の体内の血糖の問題が
相当に大きいことを
はっきりと自覚することになりました。
そして、
断食による排泄スイッチが
全くと言っていいほど入らなかった…
それによって
わたしの身体の中の老廃物は
自分で思っていたより相当に多いだろうことが
はっきりと自覚できました。
写真は、2009年12月当時のもの。
何とも言えず懐かしいです。
さ、今日も太陽が昇ってきました。
続きはまた週明けに♪
あたたかくして
今日も素敵な一日をお過ごしください^^