すべては「存在が物語る」
本当にすごい人って、自分を凄いとは決して言わない
本当にすごい人って、凄そうな気配すら見せない
だってそんなものを全面にだしたって
人を警戒させてしまうだけだと知っているから
すごい人というのは
人と共に生きることを知っているから
本当にすごい人ほど
普通の顔して普通に生きてる
本当にすごい人のすごさは
わかる人にだけわかるすごさ
感じることができる人にだけ
感じられるすごさ
本当にすごい人は
誰かにわかってもらうためではなく
自分のために
淡々と日々鍛錬している
鍛錬しているという自覚もないほどに
たぶんその鍛錬具合が
「すごい存在感」となって
「なんかあの人、なんでかすごい」と感じさせる
ひとは
どんなにすごい人だって
自分以外のすごさなんてわからないものなんじゃないかな
だからわかる人にだけわかる
感じられる人にだけ感じられる「他人の凄さ」というのは
自分も鍛錬をしているからこそ
その感覚がその人にもあるなと感じられるからなんじゃないかな
すべては「存在が物語る」
「存在」なんだろうね
なにもかも
☆1月19日(火)11時~☆
モデル&ホメオパス菅原笑美子と
ボディーワーカー小笠原和葉の
「美と健康の、ちょうどいいところ」