3/10(木)ポートレイトフォトセミナー2「ビジュアルアイデンティティの見つけ方」
あなたは自分の写真を見て、いつもどう感じますか?
そう~わたしってこれこれ
あ~わたしって愛おしい
と感じていますか?
それとも
なんか、違う
なんか、不自然
と感じているでしょうか
写真は、いま、とても身近になりました
きっとあなたも日々気軽に写真を撮り、
「写真に写る」のではないでしょうか
写真は
特別な記録ではなく
「表現のひとつ」になっています
そう、
「写真とは、自分自身を表現するもの」
だからこそあなたは
どうやったら、自然に写れるの?
どうやったら、自分らしく写れるの?
と、考えるのですよね。
写真に写るプロであるモデルは
「自分が、どんなイメージを求められているか」を知っています
「そのイメージを作りだすためには何をすればいいのか」も知っています。
これを聞くと
「そっか、人から見て自分が、
どんなイメージでいると好印象なのかを知ればいいんだ」
「それに合わせて自分を作っていけばいいんだ」
と思われた方もいらっしゃるでしょうか?
わたしがハマった罠も、ここにありました
ビジュアル・アイデンティティ
という言葉を、聞いたことはありますか?
もともとは、マーケティング用語のようですが
わたしはこの言葉を聞いた瞬間
「外見上の(ビジュアル)
自分らしさ(アイデンティティ)のことだ!」と思いました
というのも
モデルとして多忙を極めた20代後半
人から好感を持たれるイメージに自分を合わせることは、
本当に上手になりました
でも、あるとき
カメラの前に立てなくなってしまったのです。
なぜなら「自分が、どんな自分でいたいのか」
そう、自分のビジュアル・アイデンティティが
まったくわからなくなってしまったのです。
わたしはそこから
ビジュアル・アイデンティティを探し始めました
わたしがわたしと思えて
人にも好まれるビジュアル探し
わたしにとってモデル業とは
その試行錯誤の時間だったと言っても
過言ではありません。
どんな人にも「こんな自分でいたい」という想いがあります。
その自分でいるためにこそ
まずはあなたが「どんな形を持っているか」を知りましょう
その形から
「あなたはどんなイメージを生み出せるのか」を知るのです
次に
あなたの表現を知りましょう
あなたはどんな風に動くのだろう?
あなたはどんな風に話すのだろう?
それらあなたの持つものが
相手にどんな印象を生みだしているのか
参加者同士で印象を書きあうワークでじっくり体感します。
最後に「どんなあなたで写りたいか」を知りましょう
あなたがもし写真を見て
「なんか違う」と思っていたとしても
何が違うのか
どんな写真ならオッケーが出せるのか
答えは、あなた以外、誰も知らないのです
その答えを、「価値観」と呼びます
あなたの価値観を、まずはあなたが熟知する
それがこのセミナーです
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
モデルと写真家によるポートレイトフォトセミナー②
「ビジュアル・アイデンティティの見つけ方」
お申し込みはこちらから
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜