【身体とセルフイメージ〜本当の治癒とは何か?】
【身体とセルフイメージ~本当の治癒とは何か?】
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去年の夏に初めてセミナーでお見かけしましたが、
あの時から?私的にはとても輝いて見えてました。
その後、笑美さんが歩んできた道?を知って、
驚きもあったけど、納得もした次第です。
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昨日の投稿に
いただいたコメントです
身体のメカニズムを学んだ今わかるのですが
身体は、元に戻る力(自然治癒力)を持っていますから
機能(働き)というものは
不可逆的な臓器の損傷を抱えていない限り
2年くらいで
病気を作る「陰のエネルギー」と
病気を治す「陽のエネルギー」が逆転し
その後は「治す陽のエネルギー」が加速して
5年もするとある程度
健やかな状態を取り戻すものです
わたしの場合
2009年秋から薬をやめ、生活全般を見直したので
「2年」たった2011年~2012年には
すでに逆転していたと思います
それが証拠に?
1年半をすぎた頃の2011年の春、
わたしはホメオパシーの学校に入学してます
治してもらう、から
自分で治したい、に転換がはじまったのでしょう
そして「5年」たった2014年~2015年
わたしの身体の機能は
おそらくすっかり「健康」を取り戻していたと思います
ちなみに2014年の春
FBとブログで自身の経験を綴り始めています
「書く」ということは、渦中にいるときはできません
つまり自身の経験を
ああして筋道立てて書けたということは
わたしにとって「病気を克服するプロセス」が
すでに過去になっていたということです
こうして振り返ると
すべてが「シナリオ通り」というか「メカニズム通り」で
そのまんまだなーと笑えるのですが
面白いことに(悲しいことに)
わたしはそれを「理解していなかった」
もうちょっと正確に言うと
「認めていなかった」のです
実はこの半年くらいの間に起こったいくつかの出来事で
そのセルフイメージへの揺らぎ(気づき)は
何度も何度も訪れていました
それでもなかなか認めきれなかった
問題は、問題を生み出した思考では解決できない
とアインシュタインが言ったように?
思い込みという心の習慣も
それを持ち続けてきた自分のこころでは、
なかなか変えられないのかもしれません
それでも
気づきは訪れました
先月のさそり座の満月を迎えたその時刻に
たまたまチャリティー・フォトセッションの寄付金を送金している自分に
ハッと気がついたんです
「わたし、寄付してるじゃないか」って
うわー
うわー
うわー
わたし、もう、病人じゃないんだ
わたし、もう、弱者じゃないんだ
って
(ここでいう弱者とは
あくまでも「マインド」についてであり
行為や立場についてではありません)
久々、長くなってきましたね
続記事で綴ります
(photo by たーさん)