とっても嬉しいことがありました!!
とっても嬉しいことがありました!!
昨日の選び方マスター講座「生理用品の選び方」に
中学2年生の女の子が来てくれたのです。
ご感想から・・・
講座を受けて、布ナプキンにチャレンジしてみたいと思った。
本当にきれいな人になりたいと思った。
生理にあまりいいイメージがなかったけど、
その分きれいになれるということを知れた。(ご本人)
娘のあんなに楽しそうな顔 久々に見ました!
帰り道でも
『笑美子さん Facebookよりずっときれい❤️
ほんときれい❤️目もパッチリだし!
顔小さいし!背が高くてかっこいいし!
話しやすいし!まずは布からね!』
と大興奮でご機嫌でした♪
最近 きれいになりたい願望強くなっているので(笑)
娘と一緒に 自分の身体のこと知って学ぶ時間
いいなって思いました。本当の健康な状態で自然のままに
生きていきたいなぁ〜と思いました!
何より娘は、きれいなまま 大人になってほしいです♡(お母さん)
昔は、わたしも本当に
生理が大嫌いだったなぁ。
生理痛があるとか
だるい、眠いという身体症状ももちろんだけれど
「生理用品」を買うこと、使うこと
持っていることすらも汚らわしく感じていて
本当にブルーだった。
30代になって
吹き出物から暮らし全般を変え、整えていく中で
生理用品から自分を解放できたことは
物に依存しないという意味でも
自分の持って生まれた力を知るという意味でも
わたしの女性としての生き方を
完全にひっくり返すことになりました。
生理は、もちろん
妊娠出産の準備なのだけれど
女性という存在は、
子を産むためだけに生まれ
生きているのではないのですよ。
だから生理というものも
「女として課せられた悲しい仕事」ではなく
「自分の身体を維持する大切なメカニズム」であり
「受け入れ、創り、壊し、また生み出す」
無限の可能性なんだと
まずは捉えることができたら
それだけできっと
女に生まれたことの幸せは
何倍にも、何十倍にも増すと思うし
排卵や生理が終わることにも
女が終わる、人生が終わる、なんて苦い思いは
抱かずにいられるんじゃないかなあと、思っています。
これから女性になっていく女の子が
あんなに目をキラキラさせて話を聞いてくれたこと
わたしは一生忘れないだろうな。
この嬉しさを再認識できたのが
和暦の上での「元旦」であったことは
きっと偶然ではないはず。
人生って、楽しいもんだよ
生きているって、本当にいいもんだよ
何があっても
何がなくても
そう思えるのは
健やかな心と身体があるからだから。
祖父の自死から
死への恐怖という以外
生きる意味が見つけられなかった10代
精神薬を飲み
対峙を避け、自立を避け
モラトリアム的な時間を泳いでいた20代から
わたしがずっと探し、見つけたこと
初心忘れず、また一歩ずつ進んでいこう❤️
みなさんからいただいたご感想
- 生理の悩みを抱えている期間が長かったので、自分の生理ともっと良くつきあいたいと思って参加しました。
ノーナプキン生活に興味があったのですが、生理用品の選び方だけでなくて、女性としての尊厳、自分を本当に美しく保っていくことまで考えられたのがよかったです。 - いつも全部が繋がっているということをイキイキと話されているので、学ぶことは奥が深くて楽しいなと思います。自分の身体とよりよく付き合って生きたいすべての女性におすすめしたいです。
- 聞き取りやすい声でリラックスして聞けました。本当の意味でもきれいな人だなあと思いました。
- 生理痛、かぶれ等、気になることが多かったのですが、わかりやすく身近な例がたくさんで、勉強的なことが苦手な私にも、スーッと入って来て理解しやすかったです。もっと身体のことを知って、心身ともに健康=自分に戻りたいです。