ソニーαアカデミー「ポートレート撮影講座」4回目

わたしはよく「自然体ですね」と言われる。

どうしてだろう?

わたしはその理由を
自分の心が感じている感情と、身体が感じている体感に
できるかぎり「正直でいよう」と決めているからだと思ってる。

カメラの前だろうと、人の前だろうと、
ひとり鏡の前だろうと同じくね

自分の感覚に、欲やエゴに、雑念邪念に、
正直に寄り添うようにしているよ。

今回のポートレート講座で
参加者を悩ませている課題である
「誠実さ」というテーマ。

来週の講評で伝えることを
あえて今、言葉にしておくと

わたしは誠実さを
「自分の感覚に正直でいること」だと思っているし

ポートレート撮影における誠実さとは
「カメラを持つその人と、一緒に私を撮影をしているという時間に
すべての感覚を集中すること」だと思ってる。

だからポートレートで「誠実さ」を求めるときには
カメラを持つその人と、自分自身を感じること以外
できるかぎりを排除した環境がほしい。

集中したいのだ、
ちゃんとそこに存在したいのだ、
「その意識」、それが写るのだから。

もちろん
その集中が切れた瞬間を撮る、というテクニックもある。

ただそれだって
集中状態を作れてはじめて
2次的に出てくる産物なんだと思う。

その産物を狙い定めたことは匂わせず
ひょうひょうと切りとる写真家は
人間的に「かなわんなぁ」といつも思う(笑)

だからいい写真家というのは
人間として相当にウワテもしくはピュア、
かつ、広いもしくは自由な世界観を持っていて

その人間性ゆえに
オリジナルの写真技術を磨く努力が
続けられるだけのことなんだろうな

というのが
14年、たくさんのフォトグラファーに撮られて来て、
今、見えていることかな。

写真:講座参加者の川口 祥子さんが撮ってくれたよ。
いつもありがとうございます♡

先週の講評に衝撃を受け
自分を壊す作業を始めたと言っていた祥子さん。

次回、見せてもらえる写真が楽しみです。


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菅原 笑美子
写真家の夫・菅原ヒロシと、東京湾岸でふたり暮らし。モデル業に忙しかった29歳頃、吹き出物に悩まされ代替医療にであって自ら向精神薬を断薬。強まったパニック障害から、さまざまな代替医療を試し自らの病に向き合う。2015年ホメオパスになる。自然療法家として治療にあたり、ライフスタイルとしての健康情報を発信している。
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