スリランカの医療を受けてみるVol.6【Dr.Dinesh〜アーユルヴェーダのトリートメントに入りました。】

19日、モルディブからスリランカに戻ったその足で
アーユルヴェーダのトリートメントに入りました。

今回、自身のトリートメントに選んだのは
ドクター・ディーニッシュ(Dr. Dinesh)のいる
アーユルヴェーダパビリオンズ(
Jetwing Ayurveda Pavilions

公式サイトは→こちら

アーユルヴェーダのトリートメントを受けるにあたって
わたしがもっとも重要視したのは、ドクターが誰であるか?という点。

なぜならアーユルヴェーダとは、
マッサージ的な「気持ちのいいトリートメント」のみならず、
本格的な解毒〜改善を目的とした「施術」、「食事療法」、「飲み薬」、心身を整える「ヨガ&瞑想」、「睡眠」などの様々なプログラムを、総合的にドクターの問診結果をもとに、ドクターの指示で行う活動(ライフスタイル)であることを、
現地の人たち、また、アーユルヴェーダに関わる人たちの話から、
理解できはじめていたから。

アーユルヴェーダには大きく分けて
・予防医学
・治療
という2つの目的があるけれど、
2~4週間を必要とする「治療」については特に、
結果がドクターの腕にかかってくるのは想像に難くない。

って、、、小難しく書いているけれど
要は、「人」ってことです(笑)

何をやるかももちろん大事だけれど
おそらくそれ以上に、誰とやるか?誰に触れるか?
誰からのエネルギーを受け取りたいのか?

ま、アーユルヴェーダだって、ホメオパシーだって、
旅だって、食事だって、みーんな同じだよね。

そして、2つ目に重要視したのは、環境。

スリランカの医療を受けてみたい!で綴ってきた通り、
私は今回、できるだけ現地の人々と同じような治療をうけてみたかったし
できれば町のお医者さんにかかってみたくて、いろいろなドクターを回ってみたのだけれど、

現地の人は、日常の中にアーユルヴェーダ的な素地がたくさんあり、
基本、なにかあったら「通院」するだけでよくなることが多くて、
入院するのは余程のことない限り、あまりないとのこと。

それに比べわたしは、外国人で、ここに住まいがなく、
アーユルヴェーダを受けるのが初めて=素地がまったくない。

オイルまみれになった身体で数時間過ごす場所もないし、
その状態でタクシーやトゥクトゥクに乗るのも難しいし(交通渋滞もひどい)、
アーユルヴェーダ的治療食やハーブティーだって自分では作れない、ということから

生活すべてをアーユルヴェーダ漬けにしてもらうべく
現地の医療という面からはありえないほど高額なのだけれど
リゾート的な施設に滞在して治療するという形を、選ぶことになりました。

 

Dr.Dinesh

ドクター・ディーニッシュの噂は
ベアフットのオーナー・ドミニクからの紹介のコーディネーター橋迫恵さんをはじめ
いろいろなところで聞いてはいたものの、

なんでも自分で試してみないと気が済まないわたしは、
76日、恵さん手配でドクター・ディーニッシュに一度会いにきて、
実際に問診をしてもらいました。

ドクターの問診は、
脈診と、おでこに手を当てながら、読み取るものですが
聞いていた通り、本当に素晴らしいものでした。

その問診結果から、
わたしには14日以上、宏さんには7日間の治療が必要のことで、
今回の滞在が決定したという流れでした。

ドクターは読み取った後すぐに
身体の絵を描いて、上からひとつずつ問題点を記し
説明をしてくれます。

ちなみに私が言われた一例として

・食べ物が、腸をすばやく通過してしまうため、栄養を吸収できないこと
それによって、身体のパワーを感じられないこと

・カルシウムが流出してしまうこと
それによって、背骨の真ん中あたりに骨の湾曲が生じていること

・コレステロールの問題があること

・頭痛があること
それは、首と肩の状態から来るものであること

・左の卵巣に水の袋のようなものあること

などなど。

そして、右の肋骨の下あたりを示し、
「手術はしたことはありますか?」と聞くので
「うーん、一度もしたことがないです」と言うと
「タバコは吸っていますか?」と聞くので
「吸ったことないです」と言うと、
「右肺のもっとも深い部分に、ものすごく傷んでいる部分がある。」と言う。

肺は呼吸器なので
「東京には、放射性物質が飛んでいて、咳などがでるのですがそれでしょうか?」と聞くと
「いや、もっと深い(下)部分なので、放射性物質ではない」と言う。

しばらく考えていて、あ!!と思い出し、
「小さい頃に転んで、その部分を、丸太のようなもので思いっきり強打したことがあります!」と言うと
「それですね、大きな手術をした後のように、その場所が傷んでいます」と言われた。

わたしも忘れてしまっていたくらい昔の記憶を、
見事に言い当てられました。驚きです。

しかし、その身体の傷みは、今のわたしにどんな影響を与えているのだろう?

これを書いていて聞いてみたくなりました。
明日のコンサルテーション(問診)で聞いてみます。

ちなみに、
「どうして脈やおでこに触れるだけで、いろいろなことがわかるのか?」を聞いたら
「経験と瞑想」という答えが返ってきました。

わたしの治療に必要なことの中にも
頻繁に「頭をクリアにする」という言葉が伝えられました。

瞑想。。。頭をクリアにすること。。。

このトリートメントのテーマになりそうです。

 

以上、「アーユルヴェーダのトリートメントをはじめました」

というだけで、ずいぶん長くなってしまいましたが!

実際のトリートメントはどんなものか?については
次回以降、綴っていきたいと思います。

昨日、今日と、まだ2日目なので
前処置といって、本格的な処置に入る前の準備処置のようなものを行なっています。

2時間の全身のオイルトリートメントは、
施術者の腕も笑顔も本当に気持ちがよく、毎度うとうと眠ってしまいます。

(↓滞在している部屋の中。風が抜けて気持ちがいい)

 

しかし、ひとつ弱音を書くと、、、

朝晩の食後に飲む薬(写真下)が、めちゃくちゃまずくて、泣きそうです。

自然であるということは、
「快適さ」とイコールではないことは重々わかっていたはずなのに、
本当に臭くてまずくて飲み込めなくて、捨ててしまいたいくらい。

これを昨日、今日と飲みながら
成分だけを取り出し、コーティングし、味も臭いも調整した西洋医学的な薬が求められる理由も意味も、
やっぱりあるんだよな、と、身を以て理解しています。

つくづく、わたしってこんなに弱虫だったんだと痛感しながら、
自分の力で生きるってどういうことか?
自然に生きるってどういうことか?を求めて、
一歩一歩進んでいます。

(左がわたし、赤青各2粒の玉薬と、苦いお茶?、ペースト状のハーブ。
右が宏さん、苦いお茶がもう一種類多い!のに、意外と大丈夫といって飲んでいます、タフです。)

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菅原 笑美子

写真家の夫・菅原ヒロシと、東京湾岸でふたり暮らし。モデル業に忙しかった29歳頃、吹き出物に悩まされ代替医療にであって自ら向精神薬を断薬。強まったパニック障害から、さまざまな代替医療を試し自らの病に向き合う。2015年ホメオパスになる。自然療法家として治療にあたり、ライフスタイルとしての健康情報を発信している。

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