スリランカの医療を受けてみるVol.12【エレメント〜ドーシャとプラクリティ】

治療1日目(720日)に受けたクッキングレッスンでたまたま入ったキッチンで、
壁にホワイトボードを見つけたんです。

ホワイトボートは線で3つの枠に区切られ、
V、P、Kと書かれたそれぞれの枠には、部屋番号と、ひとりひとりの名前と、
V.P とか、K.Pというアルファベットが書いてありました。

このV.PとかK.Pってなぁに?というと
「プラクリティ」というものです。

プラクリティというのは、アーユルヴェーダにおける「その人の本質(本性)」のことで、
その人の基本的なドーシャバランスであり、
もともとそのドーシャが優勢であるために、行き過ぎてバランスが崩れやすいものもことでもあります。

ドーシャってなぁに?っていうと、
宇宙の五元素である風、火、水、地、空が、生体内でそれぞれ2つずつペアを作ることで作られる要素のこと。
(参考:「補完・代替医療 アーユルヴェーダとヨーガ」上馬場和夫著)

わたしたち人間もこの宇宙の一部だから、
5エレメントのうち、どのエレメントを多くもつか?によって
体質や気質などの「質」が、ある程度分類できるのですね。

このあたり、代替医療師Vanillaさんの「エレメントマトリックス」にも通ずる話。

聞いたことがある方なら、むふふふぐふふふって思えるんじゃないかな♡

 

さて、アーユルヴェーダでは、
この5エレメントを3つに分けて捉えます。

  • 風と空の要素をもつ、ヴァータ(V
  • 火と水の要素をもつ、ピッタ(P
  • 水と地の要素をもつ、カパ(K

+その組み合わせである

  • ヴァータピッタ(V.P
  • ヴァータカパ(V.K
  • ピッタカパ(P.K
  • ヴァータピッタカパ(V.P.K

によって、表されます。

 

「風、火、水、地、空」の5エレメントとドーシャについては、
西村眞知子さん著「これ一冊できちんとわかるアーユルヴェーダ」がとてもわかりやすかったので、
別ページに、それぞれ引用記載しました。

5エレメント

ドーシャ

読むだけでもきっと面白くてたまらないけれど、
あなたはどのドーシャ(プラクリティ)?
あの人はどのドーシャ?
やっぱり知りたいし、知っていられると本当、いいんだよね!

もちろん本場(スリランカ)に来て、ドクターに診てもらうのが一番だけど♡
なかなかすぐには無理ー!って方は
ぜひ、西村眞知子さんの本を手に取ってみてくださいませ。

もちろんもっと詳しく書かれているし、
ドーシャのチェックリストも載っています。

こういうのはやっぱり、ネットよりも「ペンと紙」が絶対にいいよね。。。

 

さて、話を戻しまして、わたしたちのプラクリティですが、、、

ドクター・ディーニッシュによる問診では、

わたし:ヴァータが強くピッタもある、ヴァータ・ピッタ
宏さん:カパが強くピッタもある、カパ・ピッタ
と出ましたー!

どうどう?

当たってた?それとも意外だった?

次はそれらに基づいて行われている治療について、綴りたいと思います。

もちろん、治療の一環としての先日の食事もね。

 

ちなみに、、、

ドクターからは、
今まで毎朝問診があったけれど、
プラクティリーについては、一度も口にされたことがないの。

ドクターは、そうした分類以上に、
ひとりひとりを細かく観察し、性質や状態を捉えています。

だから、もしあなたや身近な人のプラクリティを知っていたとしても、
あなたはカパだからこういう人よね、とか
わたしはヴァータが強いから仕方がないのよね、とか
先にドーシャありきで個人の性質を決めつけるのは、やはり違うのだと思います。

上馬場先生の本にもあるのだけれど、
人は人生のほとんどを「意識(マインド)」で作っている。
それが地球という場所だと。

だから、生まれ持ったものを変わらないものと決めつけたり、
思い込みというか分類からの先入観で判断することは、実に危険。

もちろん、私自身は治療家なので
より素早くより細かく、その人自身の本質を見極められる「力」を養うことも、必須なのだけれど。

そのためには、まずは自身の健康と、経験と
そして瞑想(頭をクリアにすること)なんだろうなぁと思っています。

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菅原 笑美子
写真家の夫・菅原ヒロシと、東京湾岸でふたり暮らし。モデル業に忙しかった29歳頃、吹き出物に悩まされ代替医療にであって自ら向精神薬を断薬。強まったパニック障害から、さまざまな代替医療を試し自らの病に向き合う。2015年ホメオパスになる。自然療法家として治療にあたり、ライフスタイルとしての健康情報を発信している。
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