ノアの方舟に、乗る者と、乗らない者。

ノアの方舟に、乗る者と、乗らない者。
それが今どんどん明確になっているのを感じる。

もちろん、
一晩明けたら世界は一変していた、なんていう
わかりやすい展開じゃない。

おそらく現実的には「その一晩」は
数十年〜100年くらいの単位じゃない?

この世界はすでに夜に突入し、
確実に「日」を越えなければいけないタイミングに来ている。

数十年〜100年くらいをかけて
次なる「日の出」を見ようと努力している。


えー!わたしは生き残れるんでしょうか?って?

そう考える者は、方舟には必要ない。

そもそも方舟は、
誰が乗れて、誰が乗れないのか?って話じゃない。

方舟は、スピリットが動かす。

夜明けに必要な哲学のようなものが、
その哲学に生きる者が、
そのスピリットを伝える者として
方舟で必要かつ過酷な時を過ごし、夜を明けさせる。

方舟に乗るのは、幸せなことでも、選ばれし栄光でも、たぶんない。

とてもきついことだと思う。

知らなければよかった。
気がつかなけばよかった。
方舟の存在なんて、夜明けの必要性なんて、
知らずにいられたら、どんなに楽だっただろう。

そう思うことだらけだと思う。

ただ、必要なんだ。
その者が、楽ができないそのスピリットが、夜明けには必要なんだ。

その意味で、方舟は、すでに船出している。

数十年という時間をかけて
「者」は滅んでも伝えられていく「スピリット」を
精査しながら、方舟はすでに進んでいる。

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菅原 笑美子
写真家の夫・菅原ヒロシと、東京湾岸でふたり暮らし。モデル業に忙しかった29歳頃、吹き出物に悩まされ代替医療にであって自ら向精神薬を断薬。強まったパニック障害から、さまざまな代替医療を試し自らの病に向き合う。2015年ホメオパスになる。自然療法家として治療にあたり、ライフスタイルとしての健康情報を発信している。
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