【マレーシア〜タイ旅_09_リペ島12日目】
そうしてスリランカ旅を終え、無事の報告を兼ねてエネルギー治療に行ったら、先生は言った「ご縁ってあるよね」
なるほどなーと思った。
身体はもちろん間違えない。
でも、身体を超える、出会いってあるんだね。
限界を超えて、叶えたいことってある。
それを魂と呼ぶんだと思う。
身体を超える魂の縁。
健康を超える、命の目的。
身体は、できるか、できないか、
魂は、やるか、やらないか。
受動の間は本当の力は発揮されない。
わたしはそれをやるんだ
わたしがそれを選んだんだ、と
能動の力で意図して初めて、宇宙はその意図を採択し、現実化させる。
宇宙へのサインが、
「意図」だっていうのはそういうことだと思う。
ただ意図すれば叶うんじゃない、
みずから意図しなくちゃ(受け身じゃ)、
絶対に叶わないっていう意味。
去年のスリランカ旅は
与えられた身体で、受け身でいることに甘んじていた自分を
崩壊させる旅になった。
その後、3年携わっていた仕事から解雇を受けた。
図らずも早めに開けた目の前に
どんな世界を作っていくのか?
それを感じたくて、ここ(リペ)にきた。
海と太陽
わたしたちを生み育てる原点に
還ってみようと思った。
自分の力で生きようと思ったら
できる(やる)ことはそう多くない、というのが、私の実感。
発端は意図でも、実行するのは身体。
(身体が飛行機に乗らなきゃスリランカに行けない!)
やりたいことを身体に伝え、できるようにトレーニングする。
その舵取りは、脳(思考)じゃない。
むしろ思考を止めること。
それをスリランカで
アーユルヴェーダを通して理解した。
(続く。たぶん次が最後!)