自分から循環を作る。
昨晩、八ヶ岳から東京の自宅に帰宅しました。
洗濯、掃除機、雑巾がけを済ませて
留守を守ってくれていたクリスタルと塩をきれいにして
午後は2名のクライアントを診る。
リペ島から帰ってきた時も、すごく感じたけれど
東京はいま本当に、土地に力がない。
こんなに明るくてこんなに多くの人が住んでいるのに
リペ島や八ヶ岳よりもずっと「静か」だし、「みなぎる力」が感じられない。
確かな理由はわからないけど、わたしは人間が、土地の力を食いつくしてしまっているからだと思う。
それでも人間はエネルギーが足りず?
(どっちが鶏と卵かはわからないけれど)人間同士でもまた、エネルギーを奪い合ってる。
だけどね、自分の手元から、自分の自宅から、自分と関わる目の前の人から
エネルギーを整え、通しすることは、誰にだってできる。
与え合うことはできなくても、奪い合いには加担しない、と決めること。
それだって十分に、力のあることだと思ってる。
わたしが、そしてうちに来てくれる人が、少しでもエネルギーを通せるように
わたしは自分の足元を、整える。
「通れば(流れれば)」おのずと生まれ出ずるようにできている。
そうして自分から循環を作る。