「あー。えーん(涙)気づいちゃった(笑)」〜個別コンサルご感想②

続き
・・・
今日は先日に引き続き
2つ目の気づきを書かせていただきます。
先日えみさんが書いてくださった、
>こうした症状は
「これ以上、もう飲み込めない」という
身体の声の場合があります。
>本当は、イエスと言いたくないのに、イエスと言ってきたことはないか?
>本当は食べたくもないものを、長らく食べてこなかったか?
>ずっと受け入れられない、受け入れたくなかったことはないか?
といったことを、少し考えてみて下さい。
>そして、食べたくないなら、食べなくていいじゃないかと
「ただ起こっていること」を、認めてあげてください。
これを読んだとき、なんだか
「あー」って思いました。
受け入れられないことはすぐには思いつかなかったけど、
代わりに涙が出てきて一瞬、「えーん」と泣いてしまいました。
そしてその夜、
ある体験をしたんです。
その日も1人だったので1人分の食事を用意し、
気持ちがかなり弱くなっていた私は、
少し憂鬱な気分で、恐る恐る食べ物を口にいれました。
特に1人の時の食べ物はもはや、喜びではなく、
自分の身体を詰まらせる怖いもののように感じていました。
1口目。。。
やっぱり胃に落ちていかないかも・・・
2口目。。。
を食べようとしたときに、
>本当は、イエスと言いたくないのに、イエスと言ってきたことはないか?
>本当は食べたくもないものを、長らく食べてこなかったか?
>ずっと受け入れられない、受け入れたくなかったことはないか?
この言葉が頭に響きました。
そしてさらに。。。
その日の(美在塾・生命美編)オンライン講座で
えみさんが話してくれたことを思い出したんです。
「コマ(私たちの身体)が
『くるくるくるっ』とちゃんと回転していれば、
外側からやってきた何かに、
乗っかられたり
支配されたり
侵されたりすることは(本来)ないんですね」
この2つの言葉が頭をめぐった瞬間、
「私の中には誰も(強制的に)入ってきてくるな!」
「私は(誰からも)支配されたくない!」
という強い気持ちが沸き起こりました。
そしたら。。。
不思議なことに
食べ物がちゃんと飲み込めたんです。
恐る恐るじゃなく
力強く、しっかりと。
胃の気持ち悪さはまだあったし、
途中水分を摂らないと詰まる感じもありましたが、
弱気な気持ちはすっかりなくなっており、
気づいたら1食分
キレイに食べることが出来ました。
(いつもは残してしまいます)
それから3食分食べましたが、
今のところ胃に落ちていかない感じは
減ったように思います。
昨日、外出先で人とワイワイしながら食べたときには
久しぶりにワインも飲めたし
違和感もさほど感じなかったです。
これほどまでに違うとは驚きでした。
精神的なものも大きかったのかな。。。
ご飯を食べていた時に、
私はある人間関係において、
コントロールしようとしたり、
干渉してくる人に対し、
不快感を持っていたことに気づきました。
(これ実は、以前は感じたことなかったです)
そしたら強い感情が湧いてきて、
本当は受け取りたくないもの(干渉やコントロール)
なのに、そうしたら喜ぶだろうとか嫌われたくないという気持ちから
相手に合わせて受け取っていた自分がいたことに気づきました。
嫌われたくない
ダメな人と思われたくない
そんな気持ちで、
自分がどう思うかではなく
相手がどう思うかを気にして
発言していました。
あー。
なんか気づいちゃった。。笑
まだ胃が時々痛くなるし、
胃の緊張感や、
喉の違和感もありますが、
気持ちに気づいたら
体の反応も変わったのが
面白くて・・・・
教えていただいたレメディも
飲みながら、また観察し続けてみますね。
またシェア会も楽しみにしています^^
ありがとうございました。
・・・
症状を通じて、人は、「気づき」を得るのですね。
その気づきこそ、自らを自ずと癒し治す「自然治癒力」、そのものだと思っています♡

美在塾

美在塾とは、「本気で美しく在りたい女性のための」、人間であり、女性であり、ひとつの生き物である「多層な美しさ」について、ともに学び、実践していく場所です。

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