安全な「水」ってなんだろう?

美在塾・生命美編のテキストを作っていて、
水のことを、再度、調べ直しています。

 

健康を学び始めた頃から、最終的には「水」に行き着くことになると理解はしていたものの
学びや実践というのはどんなものも、少しずつのレイヤー(層)を進んでいくもので。。。

わたしも少しずつ段階を経て、一層、一層と、理解を深めてきています。

わたしが水について本気で調べたのは、2011年の原発事故のとき。

福島原発で起きた事故から、
河川に流れる水、海へと流れる水、水蒸気から雨となって降り注ぐ水、すべての水に、
今後徐々に、かつ確実に、放射性物質が含まれていくことになって。

わたしたちの命にも地球という星にも、欠かすことのできない「水」の悲しい汚染に
一体どうしたらいいんだろう?と、困惑し、調べ始めました。

その中で、知識のある方から、
現段階で人間が考えられるもっとも精巧な浄化方法は
「逆浸透膜ろ過」という方法であるという話を聞きました。

早速、暮らしの中に取り入れようと、浄水器を探してみるも、、、
原発事故当時に市場にあったものは大方、業務用がほとんどで
家庭に設置することは、費用的に難しいことがわかりました。

(家庭用サイズのものは、浄水精度が低かったり、明示されていなかったりだった)

今日、明日の飲水に困っていた当時、個人がすぐに取り入れられる方法は、
スーパーマーケットに設置された逆浸透膜ろ過の浄水システムから
水を汲み取って持ち帰る方法であるとのこと。

手間はかかるけれど、設備投資はしなくていいし
今日、明日すぐに、今考えられうる最良の水が、とりあえずは手に入る。

ということで、わたしたちはそれから数年の間、
飲用と調理に使う水を、近所のスーパーマーケットに汲みに行く暮らしをしていました。

4リットルボトルを4つ、合計16リットル

最初は、車で汲みに行っていました。

でも、、、

わたしたち、原発事故から水を汲みに行くことになったんだよね?
原発事故から、電気やエネルギーを必要以上に消費することへ疑問を持ち、
もうやめようと思うようになったんだよね?

それでいて、水を汲みに行くのに車のガソリンを使うって、なんか違わない?
なんかまたこれ、一種のループにハマってない? と思うようになって
(便利を買って、運動不足だとジムに行く矛盾のような感じ)

以来、歩いて汲みに行くようになりました。

これを面倒と捉えるか、水を持って歩くからいい筋トレと運動になるよねと捉えるか

わたしたちは後者で。
夫婦で毎日のように水を汲みに行く道すがら、いろんな話ができた。
だから、むしろ、楽しみになった。

4リットルの水を、どんなふうに持てば
筋肉が使われて、筋トレになるのか?を研究してみたり(笑)

当初は4つのボトルを、二人で2本ずつ持っていたのだけれど
筋トレになると感じるようになった宏さんが、片手に3本、持つようになったりとか(笑)

毎日〜1日おきにスーパーマーケットに行くことで
頻繁に、買い物もすることになっていたのだけれど

それをしているうち、二人の中に
本当に必要ではないのに、購入して「消費」することへ
さらに疑問を強める気持ちが芽生えたり

そんなことから、水汲みと決めて行くときは、お財布を持たないで出かけるようになったり。

311以来、水を通して、
そんなふうに意識や行動が、変化していったりしていました。

長くなったので、続きまーす♪

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モデル&自然療法家の菅原笑美子です

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