群馬・中之条のお家にきて、早、6日目
群馬・中之条のお家にきて、早、6日目。
何もない一軒家から、ひとつずつ「自分たちの世界」を創っていくプロセスは、すごくすごく楽しい♡
着いた翌日の朝、真っ先に作ったものは、玄関の表札。
なぜって、この日は注文していたストーブが到着する日だったのだけど
お昼過ぎから出かける用事ができたので、もし留守の間にストーブが届いたら流行りの「置き配」をお願いしたい!
だがしかし
これって、田舎あるあるなのかな?
この近辺のお家は複数軒がどうやら同じ住所らしく、住所だけでは、どの家か、確定できないらしいの!!
新しく住み始めた私たちはきっと認知されていないから、持って帰られちゃうかもしれない!と思ってね
で、着いた日の夜、一番にダイソーへ行って、大きな黒板を買って
「菅原」ってデカデカ(笑)、「宅急便は置いておいてください」って目立つように、赤チョークで書いて(笑)、表札を作ったわけでした。
そうして無事、ストーブが届き、ちょうど冷え込んできた夜にも、暖が取れ
「いろいろな物」がないからこその、静かで豊かな暮らしがスタートしました。
ちょうど今、美在塾の生命美編で伝えているけど、11年前に、医療と社会の問題に気がついて以来、少しずつ少しずつ暮らしと自分自身を変えながら
それでもなかなか実行に移せなかったことを、今、ここ、中之条町の一軒家でひとつずつ、トライしてみたいな〜と思ってます♡