学校が始まりました。
4年生。最後の一年です。
2011年4月に入学したわたしたち2期生は
実は先輩たちの1/4ほどの
とても少ない人数でした。
前年に起きたホメオパシーバッシングと
入学のわずかひと月前、2011年3月に起きた
あの東日本大震災の直後の期だからです。
情報が混乱し、先行きが不明な情勢の中
「止めて静すべき事」と「決して動くべき事」の判断が
ひとりひとりに迫られたあの時期。
なぜ、ホメオパシーを学ぼうと決めたのか
なぜ、ホメオパシー的生き方を選択していったのか
それは、それまでの人生で抱えてきた2つのことが大きくあります。
3歳で発症した左脚の白班
18歳で発症したパニックアタック
もう無理。もううんざり。もう頑張れない。
心底そう思ったその時から
人生の方向がぐわんと変わっていくことになりました。
これから少しずつその経験を書いてみようと思います。
よかったらお付き合いください^^