【 選べる自分へ、主導権を持つ 】

140618

 

「なにをやってもいいんだよ」

だから

「もう、やめてもいいんだよ」

今朝一番、
こころに飛び込んできたことばです。

これを、伝えていきたい。

伝えていこう。

いま、
とても清々しい気分で、
そう思います。

さて、まずはその前に
糖の話しを終わらせましょう。

糖の摂取について
実際のいまのわたしの食事のスタイルを
記してみます。

わたしの夕食は、
日にもよりますが
家にいれば、18時頃です。

その後、基本的には何も口にせず眠って
翌朝、だいたい11時頃に
朝食をいただきます。

朝は4時から5時に起きますが
朝食までは、白湯を一杯と、
気分で選ぶお茶を一杯くらい。

朝起きてから朝食までの間、
体操と掃除の肉体作業
記事を書く頭脳作業
そして、身体の手当てをおこないますが
具合が悪くなることは、ありません。

前夜の夕食が軽すぎたなどで、
お腹が空きすぎる感じがするときは
フルーツか、お味噌汁をいただきます。

また時々、
デトックス目的で梅製品を口にします。

そのまま夕食まで、
なにもいただかない日もあれば、
その後、14時15時くらいに
すこしいただく日もあります。

食事は、炭水化物をしっかりいただいて
おかずは普段は野菜が中心、
ときどきお肉、お魚をいただきます。

食事以外で口にするものは
少量の生のフルーツ、お味噌汁、
ナッツ、ドライフルーツ、芋類、豆類など。

以前は朝食に
生のフルーツをたっぷりいただいていましたが
今は、やめました。

理由はいろいろありますが、
身体が冷えること
良質なフルーツが少ないこと、
そして、酵素やビタミンは
フルーツ以外からも摂れること、などです。

これはあくまで一例ですが
わたしがみなさんに伝えたいのは、
このスタイル自体の真似ではなくて、

「こうでなくちゃ」という束縛から
ぜひ抜けてみて、ということです。

この食事のスタイルに変えていく中で
わたしは、自らの食事を、
自らの体感をもって決められるようになりました。

なにを、いつ、どれくらい口に入れるのか
そのすべてを、
自らで選び、決められるのです。

「選べる自分へ」

なにごとにも、自らが主導権を持つ

これは、すべてにおいて
わたしがとても大切に思っていることです。

ただ、たとえば
甘いものによる血糖の乱高下のように
思春期の不良少年のごとく、
自らでは扱いきれないものがあることも
よく知っています。

だから医療があるのだけれど、
それでも実際にやるかどうかは
自分自身にかかっている…

こういうとき、
実践をサポートしてくれる存在が
あったらいいのでしょうね。
パーソナルトレーナーのようにね。

わたしもすこし考えてみます。

いつも本当にありがとうございます。

今日も素敵な一日をお過ごしください。

美在塾

美在塾とは、「本気で美しく在りたい女性のための」、人間であり、女性であり、ひとつの生き物である「多層な美しさ」について、ともに学び、実践していく場所です。

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