【 いったい何からはじめるのか? 自らへの誠実さと、ビジョンを持って 】
自分に何を取り入れるのか
徹底して気を配ること
そして、
本当に自分を大切にすること
自らの生活をかえりみて
変えていこう!と
取り組みをはじめるなら
いったい何からはじめるのか?
まずは
身体にとって負担の大きいものから
取り組みます。
身体にとって負担の大きいものとは、
本来、身体には入ってこないやり方で
入れてしまっているもののことです。
それがどういうことなのかわからない、
もしくは、わかるけれどすぐには難しい
という場合は
いま、実際に自分が
困っているものから取り組みます。
いま、実際に困っているというのは
もう自覚できる症状が
出ているもののことです。
ちゃんとした機能が働いていないよ
もうキャパオーバーだよ、と
身体が知らせているもののことです。
それに取り組むことは、
「いま、その身体にとって」
もっとも負担の大きいものを
外してあげられることになります。
わたしは吹き出物に取り組みました。
取り組んでみたら、吹き出物は
思っていたよりもずっと深い問題でした。
糖の見直し、食の見直し、
化粧品の見直し、薬の見直し…
延々と続いたその経験の中で
わたしは知りました。
もちろん手段や方法も大切だけれど
本当に大切なのは、プロセス。
誰かになにかをしてもらうことではなく
自分で自分を変えていくプロセスそのもの。
だから今から取り組もうとする方に
最初に伝えておきたいこと
それは、先にも書いたことだけれど
自らへの誠実さと、
ビジョンを持っていてほしい。
いままでの習慣が長ければ長いほど
そして、こころと身体の
その習慣への依存が強ければ強いほど
変えていくには、時間と「ちから」がいります。
信じるちから
続けるちから
習慣を変えたその先に、
自分は、どうありたいのか
どうなっていたいのか
その思い、その景色、そのビジョン。
思いを支えに
ビジョンを支えに
変わりたい自分を、
もう、実際に、変えていけるよう。
いつも本当にありがとうございます。
今日も素敵な一日お過ごしください。
※わたしが実際に取り組んだことついては
過去の記事で綴ってあります。
ご興味のある方は
遡ってお読みいただけると幸いです。