【ご意見お聞かせください・油溶性老廃物の排泄について】
ここしばらく綴っている
要らないものの排泄のお話の中で
ぜひみなさんにご意見をお願いしたいことがあります
それは
「油溶性老廃物」の排泄についてです
身体のゴミには二種類あります
・水分で出すゴミ（水溶性老廃物）
・油分で出すゴミ（油溶性老廃物）
前者の水溶性老廃物は
本来ですと
主に汗と尿から排泄されます
後者の油溶性老廃物は
本来ですと
主に便から排泄されます
水溶性老廃物は
ある程度、昨日記した「体液」で
排泄されます
しかし厄介なのが油溶性老廃物。
そもそも、
油溶性老廃物とはなんでしょう？
油溶性老廃物が
さまざまな理由で体外に排泄されないとき
身体はそれを、どうするのでしょう？
また、それらは
どうしたら排泄できるのでしょう？
日常の生活の面からでもいいですし
医療的な面からでも構いません
ぜひいろいろなご意見を
いただけたら嬉しいです
こうしてみなさんに伺うのは
実はわたし自身が
「油溶性老廃物」の排泄に
課題を持っているからです。
幼少期から思春期までの白班治療で
皮膚塗り続けた薬、飲んだ薬
また、12年半にわたって
飲んでいた向精神薬
わたしはこれらを
自身の身体に蓄積した
「油溶性老廃物」と捉えています。
これらの排泄が
どうやったら進むのか
どうやったら完了するのか
ぜひひも解きたいと思っています。
いまわたしはとても意識的に
口から「油」を摂取しています。
具体的にいうと
不飽和脂肪酸を含む良質な植物オイル、お魚を
毎日せっせと食べています。
これらを摂取するのは、
ひとつはこれらの油が
油溶性老廃物を排泄する「媒体」と
なるのではないかと思っているからです
そしてもうひとつは
油溶性老廃物が蓄積した細胞膜の再生に
これらがとても大切のではないかと
思っているからです。
また
「出すちから」のひとつである「熱」を生むために
朝はボディーワーク
夜はランニングをしています。
排泄の媒体となるものを口から入れ
実際の排泄を行う「熱」を与える
そして、健やかな細胞の再生を促す
この３つが
いまのわたしのやり方です
わたしの身体はもともと
脂の代謝が得意ではありません。
遺伝的な要素もありますし
今までの生活習慣の要素もあります。
その身体に向き合いながら
蓄積した油溶性老廃物の排泄の試行錯誤。
ぜひこの課題を乗り越えて
同じようなプロセスを必要とする方に
経験を届けられたらなぁと思っています。
みなさんいろいろなご意見を
どうぞよろしくお願い致します^^
いつも本当にありがとうございます。
今日から三連休の方も多いのかな。
素敵な週末をお過ごしください。
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１０：３０－１２：００
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