【体や心は、「病に蝕ばれるもの」?】
いま、あなたが病を持っているとして
あなたの体や心は、
本当に「病に蝕まれている」のでしょうか?
もしもあなたが
「どうして自分は、こんな病気に蝕まれたのだろう?」
と考えていたら
おそらくあなたは
「病に苦しんでいる」だろうと思います。
もしもあなたが
「どうして自分は、こんな病気をつくり出したのだろう?」
と考えていたら
おそらくあなたは
「病から学んでいる(抜けられる)」だろうと思います。
前者には、受動(被害者)
後者には、能動(責任)
の意識があります。
「どうして自分は、こんな病気に蝕まれたのだろう?」
という言葉の裏には
「自分は被害者だ」という意識があります。
わたしも長い間
病を抱えていたので
その気持ちは本当に良くわかります。
そのわたしが
どうやって病から抜けてきたか?
それは
被害者をやめたからです。
自分の病に、
責任を持つことにしたからです。
わたしが向精神薬をやめたのは
製薬会社が憎かったからではありません。
あんなにも長い間
薬に頼りきりだった自分が
ただただ、情けなかったからです。
わたしがホメオパシーを学び、
ホメオパスになろうと思うのは、
「西洋医学は自分の病を治してくれない!」と
思っているからではありません。
肚の底から
自分のいのちに
自分で責任を持とうと決め、
また、同じように
それをしようと決める人を
応援したいからです。
先日、病は
溜め込んでいるからだと書きました。
溜め込んでいるそのものは
誰かがあなたの身体やこころに
ポイッと置いていったのでしょうか?
それを排泄できないように
何者かが栓をしたのでしょうか?
まずは要らないものを
排泄しましょう。
排泄をしながら
ぜひ考えてみましょう。
どうしてこんなにも溜め込んできたのか?を。
いったい何を
こんなにも溜め込んできたのか?を。
……..
いつもいいねや暖かいメッセージを
本当にありがとうございます。
コメント、メッセージへのお返事が
遅くなっていてごめんなさい!!
モデル業、ホメオパシー学業、セミナー業、
そろそろキャパシティが
いっぱいになってきてしまいました。
ルールが必要なタイミングに来たように思います。
10月4日(土)
お話会を設けています。
随時、個人セッションを設けています。
「行けない」という言葉が出てくる方こそ
ぜひ足を運んでいただけたらなと思います。
そうそう、
写真ですが、昨日はCMの撮影でした。
仕事とは、差し出す、放出するものですね。
つまり本当の仕事とは、
引き込む、溜め込む「病」の
反対側にあるのです。
素晴らしいスタッフ、モデルとの仕事に
心からの感謝をし
さ、今日は学校へ行ってきます。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
☆お話会「シンプリスト菅原笑美子的シンプルライフ」☆
10月4日(土)
13:30-15:00
(質疑応答15:30)
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