【魂こころ身体、やっぱりどれも大切】
ホメオパシーという「医学」を学ぶようになって
人間には本当にいろいろな面があるのだなと
つくづく思うようになりました。
いろいろな面とは
あの人のここは善いところ、あそこは悪いところ
といった意味ではなくて
人間はとても多くの「いのちの面」を持つ
壮大な存在なのだなあということです。
わたしたちが
思うとき(魂)
感じているとき(こころ)
動いているとき(身体)
実はそれぞれ「違う顔」をしています
たとえば
わたしの昨日の写真
電車内で不安を感じている「こころ」の顔
今朝の写真
こころ静かに「思っている」顔
見比べてみて
ずいぶん違いますでしょう?(笑)
これをみてもわかるように
わたしたちは常に
魂とこころと身体を揺らぎ、泳ぎながら
その場その場での生を紡いでいるのですね。
だからいのちを捉えるとき
それは決してひとつの面だけではないということを
知っているといいのだろうと思います。
祈りや願いだけで
すべてがうまく行くといった
極端なスピリチュアルに偏ることもちょっと違うし
「声」や「おもい」を無視してひたすら動いて働いて
物質だけを得て生きていれば
病気になったりするのだろうし…
魂こころ身体、
それぞれにそれぞれの「栄養」が
必要なのだと思います。
その栄養を
実際に取り入れられるのは
わたしのいのちにはわたし自身、
あなたのいのちにはあなた自身でしかないのだから
自分の現実をみつめること
魂、こころ、身体、すべての面から
自分のいのちがいまどうなっているのか
なるべくしっかり知っていようと心がけること
それがとても大切なのだろうなあと思います。
こうしてことばにすると
ちょっぴり薄っぺらくみえますが
なんとな~くでも伝わると嬉しいです。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
☆菅原宏×菅原笑美子FBページ☆
みなさんの素敵な写真と物語をご紹介しています。
https://www.facebook.com/…/%E8%8F%85%E5%8E%…/358228271019988
☆ポートレイトフォトセッション☆
11月25日(火)【残1】
詳細はこちら