食欲、つまり、味覚は、身体の中の状態を知らせてくれるもの

写真は、昨日のトークイベントでお出ししたおやつですが
 

 

わたしが食を「善悪」で語らないことにしているのは
食欲、つまり、味覚というものを
「身体の中の状態を知らせてくれるお知らせアラーム」
と捉えているから。

 

 

今日のクライアントさんにも伝えたのだけど

なにを美味しいと感じるか?
なにをまずいと感じるか?

食べ物に見えるその傾向こそが
「目に見えない身体の中」を知る手がかりになるのよね。
 

甘いものもそう
油もそう
不自然な味付けや、添加物もそう

それらを「問題視」することよりも

「それらをそんなにも欲する理由」を見ていくことの方が
ずっと大切だと思うのだけれど

どうだろう?

 

食の好みは所詮、
身体の中で起こっていることの結果でしかない
 

結果でなく、原因を見る
 

その視点に立てれば
善悪の議論よりも大切なものが
たくさんたくさん見えてくるのではにかなあと

思います

 

☆3月10日

モデルと写真家によるポートレイトフォトセミナー☆

 

詳細はこちら

美在塾

美在塾とは、「本気で美しく在りたい女性のための」、人間であり、女性であり、ひとつの生き物である「多層な美しさ」について、ともに学び、実践していく場所です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です