【自分以外のものに苦しんだふりして生きるより】
【自分以外のものに苦しんだふりして生きるより】
わたしはホメオパスとして
病気を治療しているというよりも
「その人がその人の人生を生きる」ということを
サポートしているんだなぁ、と感じる日々
長い間薬をとってきた人は
薬をやめるだけで、苦しい症状が噴出することもあるし
また、長い間こころの本音を封じ込めてきた人も
レメディなり、会話なりでそこに「意識」がいくだけで
苦しいこころの本音が噴出することもある
頼ってきたものや、抑圧してきたものを外すことは
「自分ってちっちゃいな」って感じたり
「自分がいかに自分を鍛えてこなかったか」を思い知らされて
とても苦しいものだけれど
でもその苦しみは
実は「自分自身を生きている」からこそ起こるのであって
むしろなんて生産性の高い美しい感情だろうと思う
一生、本当の自分というものに繋がれずに
「自分以外のものに苦しんだふりして生きる」より
自分を生きるということの中で
「存分に自分に苦しんで生きる」
わたしはそれを選ぶし、それを応援していく♡